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<<   作成日時 : 2019/02/10 21:50   >>

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住宅型有料老人ホーム「ロングライフ・クイーンズ宮崎台」を訪ねました。
オープン前を含め訪問・見学は四度目になります。
先方は、4度も訪ねてくるのだから脈あり、と考えたのか、或いは他の理由によるものか、仮契約することを強く勧めてきました。

迷う人はいつまでたっても先に進めない、契約が済んではじめて、ことが順調に運ぶようになる、とはアドバイスの形をとった勧誘でした。
確かにそれは事実ですが、終の棲家を決定するのはそうかんたんなことではありません。
決断に至るまで、何年もかけて余生を託す施設を吟味する人もいるようです。

上場していない企業の財務状況などについては、販促用の資料だけではなく契約書類、建物や食事内容、スタッフがよく訓練されているか、笑顔があるか、…etc.etc.から推測するしかありません。
入居金、月額利用料、施設の造りや雰囲気、配置された職員の数…etc.
不安材料はたくさんあります。
訪問後に確認し忘れていた件に気づき、再度訪ねるはめになって、先方の手を煩わせることになりますが、高い買い物なので仕方ないと思います。
フル介護が必要になった時、住宅型から介護付きの施設にスムーズに移転できるのか。
その際、追加料金が発生するのか・・・etc.etc.

入居する年齢は、人それぞれの事情によって異なりますが、大きな選択要素です。
自分の意思で、納得できるところを探せる元気なうち入居したいという思いが強かったのですが、あるホームで、○○さんなら30年先まで考えておかないと、と言われ、はっとしました。
人生100年時代といわれる昨今、経営者は当然、長期入居になることを視野に入れているのです。
健康に不安のある私は、そこまで考えていなかったのですが、月額利用料などのランニングコストは、入居金に次ぐ、或いはそれ以上の大きな支出となります。
時代の変化、制度の変化は見通せません。
施設の立地する自治体の財務、福祉に対する姿勢などにも目配りしておきたい
そう考えると、優先順位を明確にした上で、勘を働かせるしかないような気もします。

仮契約は破棄でき、また入居後クーリングオフ制度を利用できると、安心面が強調されましたが、この点は詳細を確認しておく必要があると思いました。
施設の現場から、介護者が足りない、という悲鳴に近い声が聞かれます。
環境としての建物や設備も大事です。
それ以上に“人”が必要とされることは言うまでもありません。

このホームは「住宅型」ということで、入居後のサービス内容について払拭できないでいた不安要素がありました。
こちらの疑念をすっかり心得た副社長の説明は明快でした。
入居の確約がとれたら引っ越しに始まる全行程を全面的にバックアップするとのこと…etc.
ロングライフの理念は素晴しいと思いますが、きれいごとばかり言っていられないのが介護の現場でしょう。

※ 写真はすべて「ロングライフ・クイーンズ宮崎台」で撮影したものです。
立地のよさ、ホテルと見紛うような内装は、心地よい生活環境がホスピタリティに直結するという理念によるものでしょう。「老人ホーム」という呼称はもうやめた方がいいかもしれません。

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                                        ’19.1.24


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
空さま
住宅型有料老人ホームは介護付有料老人ホームと異なり介護度が高くなると入居を継続できなくなる場合がありデメリットの説明がhttps://www.minnanokaigo.com/guide/type/roujinhome/jyuutakugata/にあります。 最後まで看取って貰えるのか注意が必要ではないでしょうか?
白象
2019/02/16 18:50
白象さん、ありがとうございます。
「住宅型」ということが懸念材料だったのですが、オープン後に「介護付き」の指定をとるというホーム側の説明がありました。
その後、やはり住宅型でいく意向であるようなので、フル介護が必要になった場合どうなるのか、聞きました。
同系列のホームに移転することができるようになっていて、その際追加料金は発生しないということでした。
「介護付き」は保険者である自治体の負担になるので、抑制されているようですね。
将来の安心・安全のための投資と考えているので、全く違う施設に移らざるを得ない「住宅型」は問題だと思います。

2019/02/18 19:45

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