新型コロナウイルス ホームの対応

P2221084.jpg



暖かくなれば、新型コロナウイルスも消えるだろう…
という希望的観測は楽観的過ぎるだろうか。
長い人類の歴史を考えれば、ウイルスのDNAもしくはRNAの塩基配列を自らのDNA内部に取り込んでいるヒトは、ウイルスと闘いながら共存してきたといえる。

今度の新型コロナは感染力が強いわりに、致死率があまり高くないという印象を受ける。
しかし、感染源や感染経路について、中国に対する不信感がぬぐえない。
それがウイルスの蔓延に一段と、忌まわしい印象を与えている。

ミヤコが京都にあった時、都市は疫病に苦しめられ、その原因を怨霊の祟りとみていた。
その感覚は今でも私たちの記憶の中に残存していて、人間の傲慢さに鉄槌が加えられているような気がするのだ。

ウイルスに対する危機感は人によって多少の温度差はあるものの、最悪の事態を想定して、人事を尽くすのは現状況から考えれば当然のことなのだろう。
政府の危機管理対策が批判されているが、ここ1~2週間を正念場とみているのだろうか。
あとになって、やり過ぎだったと批判されようと、世界的に感染が広がっている現状を考えれば、やむを得ないと思う。
ここは辛抱の時か。

私のいるホームでも、外部の人が入るイベントは中止された。
人の手が触れるスイッチやドアノブなど、アルコールによる除菌はもちろんのこと、業者の台車は玄関先から中に入れない。
当ホームよりはるかに早く、外来を禁じる施設のある中、入居者から対応が遅すぎるとの批判があったことも確かだ。

スーパーからトイレットペーパーが消えるなど、かつてのオイルショックを思い出させるような事態も起きたとか。
専門家のアドバイスに過剰に反応したフェイクニュースが流れたせいらしい。
個人の情報リテラシーが試される局面に至っても、ただ無力感を覚えるだけだ。
情報を一元化して伝える能力も、危機管理のひとつだろう。

被害が最小限に食い止められるならば不幸中の幸いだ。
そして、今般の出来事を文明批判ととらえ、得た教訓を確固とした危機管理に活かさなくてはうそである。


※ 2月22日 シドニーオリンピックで銅メダルをとったテコンドーの岡本依子さんによる講演と実技
  この後、予定されていたイベントは中止されました。

P2221081.jpg
2月22日 前ホーム長が、当ホームのコンセプトについてお話しする


P2281090.jpg
朝食のメニューのひとつ パワーサラダ(ナッツ、チキン、豆、野菜、卵など)


P2231086.jpg
2月23日の夕食 豚肉と白菜の重ね蒸し 若竹煮 出汁巻き卵


P2261087.jpg
2月26日の夕食 料理長十八番の豚の角煮 春雨の華風和え ブロッコリーのにんにく炒め

P2271088.jpg
2月27日の夕食 鮭のバター醤油焼き 南瓜の煮物 胡瓜のごま酢和え

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた

この記事へのコメント