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zoom RSS テーマ「東京」のブログ記事

みんなの「東京」ブログ

タイトル 日 時
安保関連法案違憲訴訟 東京地方裁判所103号法廷にて
久しぶりの霞ヶ関は官庁街。 11月15日は、都心の街路樹が金色に輝く秋日和だった。 ...続きを見る

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2017/11/17 18:32
「北斎とジャポニスム」と「シャガール 三次元の世界」
「北斎とジャポニスム」と「シャガール 三次元の世界」 西洋美術館から東京ステーション・ギャラリーへとはしごして、北斎とシャガールに関する展覧会を観ました。 「北斎とジャポニスム」と題し、西洋絵画に与えた北斎の影響を探る展示を西洋美術館で、「シャガール 三次元の世界」としてシャガールの絵画と彫塑作品を並べて鑑賞することのできる展示を東京ステーションギャラリーで。 ...続きを見る

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2017/11/08 20:09
「金重元郎の世界」を観に、モノギャラリーへ
「金重元郎の世界」を観に、モノギャラリーへ 陶芸作品を観るために、吉祥寺のモノギャラリーを訪ねた。 作陶家の金重元郎氏は備前中興の祖といわれる人間国宝、金重陶陽の四男である。 金重元郎氏は備前ではなく、三重県の茶畑近傍に登り窯を設け、伊賀の土を使って作陶しておられる。 ...続きを見る

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2017/10/15 15:55
「時代(とき)を刻んだ貌(かお)」 田沼武能肖像写真展
「時代(とき)を刻んだ貌(かお)」 田沼武能肖像写真展 冒頭のリーフレットの中の人物をまず説明しておくと、中央で微笑んでいる女性は無頼派坂口安吾夫人、坂口美千代。 銀座五丁目で文壇バー「クラクラ」を経営していた。 右手で大笑いしているのが檀一雄。 左手、シリアスな視線で文士の生態を観察しているのは、駆け出しの頃の松本清張だ。 ...続きを見る

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2017/03/27 20:53
青梅のティールームと京都のカフェ
青梅のティールームと京都のカフェ 小さなガラス瓶に入った紅茶が20種類以上も並んでいた。 「最初に紅茶を選んでいただくことになっているんですよ」 と、女主人が言う。 これが今日の紅茶と言って差し出されたお茶ノサンプルは、バニラはじめいくつかの香料が混然として甘い香りを放っていた。 ...続きを見る

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2017/03/20 21:03
久しぶりに美術館のはしごをする
久しぶりに美術館のはしごをする 冷たい北風の吹く平日。 それでも上野公園は相変らずの人出である。 都美術館で開かれている「ティツィアーノとヴェネツィア派展」を観るために、パークサイドカフェでいとこと待ち合わせた。 12時前に着いたのにすでに数組が入口で待っている。 ストーヴに身を寄せるようにして寒風を避けながら待つことおよそ20分。 店内に入ってホットカルーアミルクが運ばれてくるとやがて待ち人来たる。 ...続きを見る

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2017/02/22 23:40
マーティン・スコセッシ監督の「沈黙−サイレンス−」を観る
マーティン・スコセッシ監督の「沈黙−サイレンス−」を観る 寒風吹きすさぶ日、映画通のIさんと「沈黙―サイレンス―」を観に近くのシネコンに出かけた。 ...続きを見る

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2017/02/02 22:44
永井愛 作・演出「ザ・空気」を東京芸術劇場で観る
永井愛 作・演出「ザ・空気」を東京芸術劇場で観る 永井愛 原作・演出による二兎社公演「ザ・空気」を東京芸術劇場で観た。 ...続きを見る

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2017/01/29 18:11
日本近代洋画への道 中村屋サロン美術館にて
日本近代洋画への道 中村屋サロン美術館にて 中屋村サロン美術館で、山岡コレクションから出展されている「日本近代洋画への道」を観ました。 はじめて油絵に接し、従来の日本画とは異なる視線で風景を眺めるようになった日本人の初々しいまなざしが感じられました。 (そういえば徳川15代将軍慶喜も油彩を描いていて、福井藩主松平春嶽に贈っています) ...続きを見る

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2016/12/09 20:20
2016 ボジョレーヌーボー
2016 ボジョレーヌーボー ボジョレーワインの新酒であるボジョレー・ヌーヴォーが販売される日、つまり「解禁」される日は、毎年11月の第三木曜日と決められている。 今年もワインバー「ワインパイロット」より案内が届いた旨、Sさんより連絡があった。 去年はメンバーのスケジュールの調整がつかず、新酒を飲み比べるチャンスを逸していたので今年は是非に!ということだった。 ...続きを見る

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2016/12/04 18:38
中村不折の魅力展 中村屋サロン美術館にて
中村不折の魅力展 中村屋サロン美術館にて 某会の懇親会が新宿中村屋であったため、帰りに中村屋サロン美術館に寄った。 折しも中村不折の展覧会が開かれていた。 中村屋旧本店は平成26年に商業ビルとして生まれ変わり、美術館はそのビルの3階の一部を占めている。 ...続きを見る

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2016/07/25 18:51
ヤマアジサイの径をゆく
ヤマアジサイの径をゆく 終日雨の降り続いた一日が明けて、アジサイ園を訪れた。 隣接する遊園地は休園日。 独行のカメラマン以外は人影もまばらだった。 「あじさい祭り」はまだ始まって間なく、この日の訪問者は、早咲きのヤマアジサイが目当てかと思われた。 ...続きを見る

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2016/06/01 22:09
映画 「64 ロクヨン」
映画 「64 ロクヨン」 映画「64(ロクヨン)」をユナイテッド・シネマとしまえんで観た。 「ロクヨン」とは、昭和64年に起きた誘拐殺人事件を指す符丁で、昭和64年という年は昭和天皇が崩御して平成になるまでの7日間しかない。 未解決事件の被害者は、時効まであと一年という今も、その7日間に置き去りにされているのである。 ...続きを見る

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2016/05/20 22:34
儒教と日本人 東洋文庫ミュージアムにて
儒教と日本人 東洋文庫ミュージアムにて 東洋文庫ミュージアムで5月15日の土曜日、日本で受容された儒教に関する講演会が開かれた。 『もっと知ろうよ!儒教』という特別展に合わせたものだった。 ...続きを見る

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2016/05/16 23:51
エルマンノ・オルミ監督が亡父に捧げた最新作「緑はよみがえる」
エルマンノ・オルミ監督が亡父に捧げた最新作「緑はよみがえる」 あとからボディー・ブローのようにじんわりと効いてくる映画「緑はよみがえる」 凡百の反戦映画は、自らの声高の主張とトーンの高さに恥じ入るかもしれない。 ...続きを見る

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2016/05/11 22:08
ゴールデンウィークものぐさ読書日記
ゴールデンウィークものぐさ読書日記 大型連休も今日で終わり。 備忘のため読書日記としました。 ...続きを見る

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2016/05/08 21:40
桜花今昔 N市いこいの森公園と妙福寺の桜2016
桜花今昔 N市いこいの森公園と妙福寺の桜2016 今までで一番きれいだった桜はどこかしら? 少々おざなりな、気の無い質問だと思いながら、問うてみると Uさんの答えもまた予想通りのものだった。 「ライフステージにもよるし、その時々の気持ちで違いますからね」 2年間の海外滞在を間近にひかえた時の桜は格別だったとか。 私の場合、直近では、膝の手術を終えて退院する日、爛漫と咲いた樹が、桜吹雪となって見送ってくれた時だろうか… ...続きを見る

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2016/04/07 22:06
「木靴の樹」を岩波ホールに観にゆく
「木靴の樹」を岩波ホールに観にゆく 久しぶりの岩波ホール。 4半世紀ぶりの公開になるという「木靴の樹」を観に本屋の街、神保町へ。 ...続きを見る

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2016/04/01 22:40
歌川国芳とその系脈 「国芳イズム」展を観る
歌川国芳とその系脈 「国芳イズム」展を観る 練馬区立美術館で悳俊彦氏のコレクション「国芳イズム―歌川国芳とその系譜」が開かれている。 歌川国芳展は過去にも大規模なものが開催されているが、まとまった展示を観るのは私にとってはじめてのことだった。 コレクターである画家の悳(いさお)氏が国芳の魅力にとりつかれたのは、銀座三越で開かれた「鉄火の浮世絵師国芳」と題した展覧会がきっかけだったという。 昭和47年のことである。 「健康的で力強い生命感にあふれた」作品が、従来の古臭い浮世絵のイメージを覆したとか。 ...続きを見る

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2016/03/14 21:33
カラヴァッジョ展 西洋美術館にて
カラヴァッジョ展 西洋美術館にて 庭園美術館でカラヴァッジョ展を観たのはいつのことだったろう。 今回、西洋美術館で「日伊国交樹立150周年」を記念して再び「カラヴァッジョ展」が開催された。 ...続きを見る

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2016/03/12 17:52
ボッティチェリ展 東京都美術館にて
ボッティチェリ展 東京都美術館にて 友人の誘いがなかったら、今回もまた見逃していたかもしれない。 昨春、文化村ミュージアムで開催されたボッティチェリとルネッサンス展は、とうとう観ないままに過ぎてしまった。 昨今の上野の混み具合は尋常ではない。 絵を鑑賞するにも気合が要る。 美術を愛でる環境ではないだろう、と感じることもしばしばだ。 美術鑑賞はひたすら忍耐と隣り合わせである。 ...続きを見る

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2016/02/27 20:51
成木村の盛衰 青梅にて
成木村の盛衰 青梅にて 釜の淵公園の一角にある宿に泊まった翌日、同公園内の旧宮崎家住宅と青梅郷土博物館を訪ねた。 日陰に雪が残っているけれど、前日ほどの寒さは感じられない。 冬晴れである。 ...続きを見る

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2016/02/03 19:33
樋口一葉のシニカルな眼差し 「書く女」を観る
樋口一葉のシニカルな眼差し 「書く女」を観る 世田谷パブリックシアターで永井愛作・演出の「書く女」を観る。 ヒロイン樋口一葉を演じるのは、初演の時は寺島しのぶ、再演になる今回は、今最も注目される女優の一人、黒木華。 ...続きを見る

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2016/01/31 22:47
夏への扉
夏への扉 軒下に残った雪が凍り付き、空気がしんと冷え渡る冬の某日。 青梅駅に降り立ち、「夏への扉」を目指した。 「夏への扉」とは喫茶店の名前である。 同名のSF小説のタイトルからとられた店名だということは後で知った。 ...続きを見る

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2016/01/28 19:59
「風景画の誕生」展を観て
「風景画の誕生」展を観て ローマ教皇庁の書記官が、修道院の書庫にひっそりと眠っていたルクレティウスの「物の本質について」の写本を発見したことからルネサンスが始まったという。 ...続きを見る

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2015/10/29 23:18
終の棲家 プチ老人ホーム考
終の棲家 プチ老人ホーム考 最近老人ホーム事情が気になる。 孤独死やごみ屋敷の老人のことがマスメディアにとりあげられる度に他人ごとではないと思う。 三世代同居で、おじいちゃん、おばあちゃんとずっと暮らしてきて、最期を看取った経験のあるものばかりではないので、自分の老後に実感がもてない。 まだ先のことと考えがちである。 ...続きを見る

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2015/09/19 11:09
農場博物館を見学する
農場博物館を見学する 強い日差しにもかかわらず、吹く風の冷たさに驚かされる。 もう秋なのだと実感する一瞬だ。 ...続きを見る

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2015/09/16 22:25
無声映画「殉教血史 日本二十六聖人」を観る
無声映画「殉教血史 日本二十六聖人」を観る 幻想美術動物園の中を通って美術館へ。 工場生産品であるカラフルな動物や、全身タマリュウで覆われた熊のいる公園に面した美術館では、職人技を愛した彫刻家舟越保武展が開かれていて、そろそろ会期を終えようとしている。 その日美術館を訪ねたのは、舟越保武の代表作のひとつである、長崎西坂の二十六聖人殉教者記念碑に因み、無声映画時代の作品「殉教血史 日本二十六聖人」が上映されたからだ。 ...続きを見る

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2015/09/01 19:49
セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター
セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター Bunkamuraまで「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」観に行った。 ...続きを見る

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2015/08/21 19:39
鴨居玲展 東京ステーションギャラリーにて
鴨居玲展 東京ステーションギャラリーにて 先日、地域のサークル仲間から鮮やかな赤が目を引く「鴨居玲展」のリーフレットを見せられた。 その前に伯母の告別式で金沢に行った折、石川県立博物館へ寄っていて 常設展で鴨居玲の作品を見つけ、ステーションギャラリーで開かれている当展覧会のことを思い出した。 是非行かなくては、と思っていたところだ。 ...続きを見る

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2015/07/18 23:45
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」を観て
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」を観て 近くのホールで「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」を観ました。 ハリウッドの人気美人女優だったグレース・ケリーが人気の絶頂期に、モナコのレーニエ大公と結婚し、その後ヒッチコックからの誘いがあったにもかかわらず、ついに映画界に復帰することなく、不幸にも自動車事故で52歳の生涯を閉じたことはあまりにも有名です。 ...続きを見る

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2015/07/06 00:26
ヴァチカン教皇庁図書館展U 書物がひらくルネサンス
ヴァチカン教皇庁図書館展U 書物がひらくルネサンス 印刷博物館で開かれている「ヴァチカン教皇庁図書館展U」 美しいリーフレットが、かつて書物が放っていた圧倒的なオーラを記憶のかなたから呼び起こすようだ。 ルネサンス期の出版人アルド・マヌーツィオについて、雪嶋宏一氏と白井敬尚氏の対談のあった土曜日に印刷博物館を訪れた。 ...続きを見る

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2015/06/29 22:05
表参道夏姿
表参道夏姿 一年に一度の検査を受けるために表参道の伊藤病院へ行く。 ケヤキ並木の緑はすっかり濃くなって、道行く人も早々に夏の装いである。 ...続きを見る

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2015/05/16 23:20
ルオーとフォーヴの陶磁器
ルオーとフォーヴの陶磁器 フォーヴの陶磁器というのは珍しい。 アール・ヌーヴォーについてはガラス器だけでなく陶磁器にもその影響がうかがわれるが、フォーヴィズムの画家たちが絵付けした陶磁器とはいったいどんなものだろうか。 興味津々で出かけた先は「ルオーとフォーヴの陶磁器」展が開かれているパナソニック汐留ミュージアム。 土曜日の昼下がり、汐留周辺は盛り場の喧騒とは無縁なので、週末、静かに美術品を鑑賞したい人にはうってつけだ。 またパナソニック・ミュージアムは、照明に細心の注意が払われているので、時に気... ...続きを見る

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2015/05/10 16:54
片岡球子展 そして藤田嗣治の「ハルハ河畔之戦闘」
片岡球子展 そして藤田嗣治の「ハルハ河畔之戦闘」 片岡球子展を観に東京国立近代美術館に出かけた。 近代美術館は久しぶりだ。 入館してみると、初老の女性が多く、片岡球子ファンが意外や女性に多いことを知らされた。 ...続きを見る

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2015/05/02 22:49
若冲と蕪村
若冲と蕪村 サントリー美術館で開催中の「若冲と蕪村」を観に行く。 若冲と蕪村をなぜ並べたのかというと、二人が同年に生まれていることによる。 同じ時代の空気を吸って画業を展開した二人が、共通の友人を含めどのような交友関係を持ち、中国の影響をはじめ生涯にわたりいかなる刺激を受けたか、に力点がおかれた展示内容だった。 ...続きを見る

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2015/04/24 23:49
映画看板の街 青梅
映画看板の街 青梅 「梅70」は都内最長の路線バスである。 走行距離30q余、所要時間2時間弱、総停留所数93 青梅街道を西武柳沢駅前より一路、青梅へとひた走る。 ...続きを見る

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2015/04/22 15:29
五色桜 荒川土手の八重桜
五色桜 荒川土手の八重桜 菜種梅雨で不順な天候が続いていたが、16日は快晴に恵まれた。 Kさんのお誘いで荒川土手まで遠征した。 日暮里・舎人ライナーに乗るのもはじめての経験だった。 山手線西日暮里駅から扇大橋駅まで。 ...続きを見る

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2015/04/17 21:01
小林清親展 リニューアルオープン後の練馬区立美術館にて
小林清親展 リニューアルオープン後の練馬区立美術館にて 練馬区立美術館で「小林清親展」がはじまった。 終日降り続く肌寒い日、雨をおして出かけた。 西武線中村橋駅より徒歩2〜3分。 敷地の角に開催中の特別展の看板が高く掲げられていたが、いつもと様子が違う。 美術館正面のアプローチ空間がすっかり様変わりしていた。 様々な動物のカラフルなオブジェが点在し、芝生は養生中とのことで立ち入り禁止になっていた。 それまでは、古賀忠雄作「森の幻想」がクスノキ?の木陰に建って唯一シンボル的な存在感を示していた。 その市民公園が楽しげな「幻... ...続きを見る

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2015/04/08 21:43
お花見のメッカ 小金井公園にて
お花見のメッカ 小金井公園にて 「武蔵野」の国木田独歩は、境の停車場で降り、桜橋より玉川上水沿いを遡上している。 季節は夏。 桜橋を渡ったところで、掛茶屋の婆さんに「今時分、何しに来ただア」と問われている。 「桜は春咲くことを知ねえだね」と馬鹿にされるのだ。 ...続きを見る

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2015/04/04 10:45
敷島の大和心を人問はば・・・ 西東京いこいの森公園にて
敷島の大和心を人問はば・・・ 西東京いこいの森公園にて 本居宣長の有名な歌の上の句を題名に据えたのは、「大和心」が先の大戦で誤ったイメージを与えられてしまったので、ここで本来の意味を再確認しておきたいと思ったからです。 宣長が詠ったのは、下の句「朝日に匂ふ山桜花」とあるようにヤマザクラで、ソメイヨシノほど花期が短くありません。 「花は桜木 人は武士」と言われるように確かに華やかに咲き誇り、未練気もなく潔く散ってゆく桜花は、いつの頃からか武士道精神を象徴する花になりました。 ...続きを見る

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2015/04/01 21:07
心は身にもそはずなりにき 妙福寺にて
心は身にもそはずなりにき 妙福寺にて 桜が好きで好きで、花に焦がれるあまり、身から心が遊離してゆくかのような感覚を詠った西行がいて、やはり桜好きでひともとのヤマザクラの根元に亡骸を埋めた本居宣長がいる。 とにかく日本人は散り際の潔い桜が大好きなのだ。 そして、花期の短さに追い立てられるようにして、花見に出かけることになる。 まるで風流を解さない朴念仁になることを恐れるかのように… というのは冗談だが、西行が詠ったのがヤマザクラであるにしても、西行ほど情熱をもって桜を追う心を理解するのは難しい。 アニミスティ... ...続きを見る

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2015/03/29 21:06
奥多摩の春 御嶽渓谷遊歩道を歩く
奥多摩の春 御嶽渓谷遊歩道を歩く 奥多摩の春は遅い。 梅岩寺の枝垂桜の見ごろを訪ねると、都心でソメイヨシノが満開になってから2日後だという。 ...続きを見る

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2015/03/27 14:39
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 三菱一号館美術館にワシントン・ナショナル・ギャラリー展を観に行く。 ...続きを見る

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2015/03/15 18:56
みちのくの仏像 東京国立博物館にて
みちのくの仏像 東京国立博物館にて 東日本大震災の記憶が風化しつつある。 危機感を覚えるのは被災者だけではない。 性懲りもなく秘密主義の体質を変えられない東電による汚染の実態隠し。 四方を海に囲まれた日本が、公害を「水に流す」ことができたのは、自然の回復力が人為の汚染を上回っていた時代までだ。 未だに、水に流しておいて、口をつぐんでいよう、というのが東電の本音ではないか。 もしそうであれば、叡智を結集して持続可能性に賭けねばならない時代に、あまりにもアナクロニズムだ。 ...続きを見る

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2015/02/27 23:30
ブックデザイナー、受賞作を語る 印刷博物館にて
ブックデザイナー、受賞作を語る 印刷博物館にて 自らの作品について語るブックデザイナーの貴重な話を聴くことができました。 印刷博物館で開かれている「世界のブックデザイン2013−2014」展の講演会でのことです。 出席者は、アートディレクターの葛西薫氏、ブックデザイナーの佐藤亜沙美氏と濱崎実幸氏のお三方でした。 ...続きを見る

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2015/02/21 23:55
エコール・ド・パリとパスキン
エコール・ド・パリとパスキン 実は、パナソニック汐留ミュージアムの展覧会情報に接するまではパスキンのことをよく知らなかった。 この日、エコール・ド・パリの作品を中心に蒐集しているという熊本県立美術館から村上哲氏がいらっしゃって講演が行われた。 ...続きを見る

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2015/02/15 22:41
東京駅100年の記憶
東京駅100年の記憶 松本竣介の東京駅裏風景「駅の裏」が展示されているというので、その一枚の油彩画ために東京ステーションギャラリーに出かけた。 昨年が東京駅開業100周年にあたり、記念のSuica販売の際のJRの不手際がニュースになったばかりだ。 「東京駅100年の記憶」を写真、設計図、文学作品、絵画などの資料を通して振り返る趣向の展示だった。 ...続きを見る

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2015/02/13 23:55
雪の降る日、友人を訪ねる
雪の降る日、友人を訪ねる 予報通りに雪が降り始めた。 みぞれから本格的な雪に変わったのは多摩川にさしかかったあたりくらいだったろうか。 N市から友人の住むM市まで南西に車で約一時間半。 ...続きを見る

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2015/02/05 23:52
ボストン美術館ミレー展 三菱一号館美術館にて
ボストン美術館ミレー展 三菱一号館美術館にて クリスマス気分が全くしない今年のクリスマス。 うちの美術館のミレー展もう観ました? 某銀行のMさんより言われ、三菱一号館美術館だから「うちの美術館」なんだ、と気づいた次第。 招待券を頂いて、クリスマスのその日に「ボストン美術館ミレー展」の会場へ。 (東京駅のプロジェクションマッピングが始まったというので、帰りにできればそちらの方にも寄りたいと考えたのだが、とてもその元気はありませんでした) ...続きを見る

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2014/12/26 21:08
見つめて、シェイクスピア展 美しき装丁本と絵で見る愛の世界
テクストを読みたいだけなら、モノによる呪縛からはなれた電子書籍がある。 だが、本というのは今でも特別な何ものかである。 11/30までという会期終了間近の「見つめて、シェイクスピア展 美しき装丁本と絵で見る愛の世界」で、イギリスの製本装丁家協会「デザイナー・ブックバインダーズ」によって選ばれた、美しい皮革装丁本の数々を観て、本というのは特別なモノなのだということを改めて実感した。 ...続きを見る

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2014/11/27 23:19
岩崎コレクション〜孔子から浮世絵まで 東洋文庫にて
浮世絵の話を聴くために連休最後の日、東洋文庫ミュージアムに出かけた。 六義園の紅葉を見がてらにと思ったのだが、いつもは閉門している駒込駅近くの裏門が開いていて、チケット売り場に行列ができていた。 本郷通もいつもより人出が多く、いかにも暢気な行楽客が行き交っている。 ちょっと迷ったけれど、紅葉はパスして東洋文庫に直行することにした。 岩崎コレクションの浮世絵は特に保存がよいという。 講演前の時間、それらをじっくり観て過ごすことにしよう・・・ ...続きを見る

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2014/11/25 20:44
日本国宝展
「日本国宝展」などという、はなはだ大雑把なタイトルの展覧会、以前にあっただろうか。 国のお宝といえば、どのようなジャンルのものでも一度は観ておかねばなるまい、という発想じたい、何だか恥ずかしくなるようなミーハーぶりだが 記念講演会が開かれる日だったので、連休初日の土曜日に東京国立博物館(東博)に恐る恐る出かけたのだった。 案の定、チケット売り場はさほど混雑していなかったものの、平成館は入場制限しており長蛇の列。 1時間待ちとのこと。 入場したらしたで、福岡市博物館所蔵の... ...続きを見る

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2014/11/23 19:41
2014ボジョレーヌーヴォー解禁の日 ワインパイロットにて
11月の第三木曜日、ボジョレーヌーヴォー解禁の日に、おとなの女?5人が高円寺駅改札に集合しました。 冷たい雨の降る夕暮れ時・・・ そういえば前回の観劇の日も雨でしたね。 雨女はだれ?と、内心思いながら傘を差して、ボジョレーヌーヴォーの会に招待してくれたH氏の自宅兼ワインバーに向かいます。 ...続きを見る

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2014/11/21 18:01
「高野山の名宝 高野山開創1200年記念」 六本木・東京ミッドタウンにて
「高野山の名宝」を観るためにサントリー美術館へ。 リーフレットやポスターでは、展示の主役は八大童子の中の制多伽童子のようだ。 運慶作、朱塗りの体躯と凛と張りつめた表情が若々しい。 八大童子のうち六体が運慶作。 (残りの二体は南北朝期の製作によるもので、その違いは歴然としている) ...続きを見る

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2014/11/14 22:26
オルセー美術館展
早々に紅葉した桜葉ががちらちらと歩道に舞い落ちる六本木。 「オルセー美術館展」を観るために国立新美術館へ向かった。 森美術館、サントリー美術館、そしてこの国立新美術館の3館で六本木アート・トライアングルという新しい美術のメッカが形成されてからもう何年が経つのだろうか。 最初は美術はやはり上野公園という長年の習慣から、六本木に違和感と、落ち着きのなさを感じたものだけれど、いつの間には美術ファンが通うエリアとして定着してきたようだ。 ...続きを見る

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2014/09/19 21:21
メトロポリタン美術館古代エジプト展 「女王と女神」
東京都美術館で「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」展が開かれている。 メトロポリタン美術館のエジプト・コレクションから出展された当企画展 「女王と女神」にテーマを絞り 1章ハトシェプスト女王にまつわる品々からはじまり、2章女神ハトホル、3章信仰された女神たち、4章王妃、王女たち…と続く展示構成になっている。 エジプト学はナポレオンの遠征時代から始まっているので、長い研究の成果が美術館のコレクションの充実をもたらしているのだろう。 ...続きを見る

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2014/09/08 21:45
ボヘミアン・グラス展
思わず外出を躊躇してしまうような猛暑の続く真夏の某日。 透明なガラスのたたずまいと空調の効いた美術館に涼を求めて、「ボヘミアン・グラス」展を観に行きました。 ...続きを見る

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2014/09/04 23:44
「建築家ピエール・シャローとガラスの家」 パナソニック汐留ミュージアムにて
パナソニック汐留ミュージアムに表記の展覧会を観に行った。 わざわざ建築家と断ってあるのは、ピエール・シャローがまず装飾家として出発した人で、従って正規の建築教育を受けていないからだろう。 インテリアデザイナーとしての仕事の幅は広い。 ...続きを見る

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2014/08/23 21:58
未知の画家「ヴァロットン展」についてのメモ書き
未知の画家フェリックス・ヴァロットンの展覧会を観るために三菱一号館美術館に出かけた。 地下鉄有楽町駅で降り、東京国際フォーラムの中庭に通りかかると 何かイベントでもあるのだろうか若い女性があちこちで長蛇の列をなしている。 猛暑にもめげずコンクリートジャングルの亜熱帯に集うエネルギーに圧倒される。 こちらは、一刻も早く「冷たい炎の画家」ヴァロットンの冷たい炎にあぶられたい?一心で急ぎ足になっていたので、彼女たちの目的までは確かめる余裕がない。 ...続きを見る

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2014/08/20 21:47
神品至宝 台北 故宮博物院展 講演と展示
故宮博物院展のシンポジウム等で東京国立博物館に足を運ぶこと三度目である。 日傘を差していても、焼けつくようなアスファルトの照り返しは容赦なく襲ってくる。 上野の森の、日陰を選びながら歩いているつもりでも、文字通り焼け石に水。 そんな土曜日の午後、東博研究員の塚本麿充(まろみつ)先生の講演を聴いた上で、展示もじっくり見学しよう、と意気込んで出かけたのだった。 ...続きを見る

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2014/07/27 17:56
「台北 國立故宮博物院―神品至宝―」展シンポジウムに参加して
今日は七夕。 新暦では、織姫と彦星の逢瀬を祝う気分も盛り上がらない。 今夜も曇天… ところでこの行事、東アジアで広く行われているようだ。 文化の伝播はしばしば意外なほどが遠い地に及んでいる。 ...続きを見る

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2014/07/07 22:13
杜若の精を見る 梅若能楽堂にて
梅雨の晴れ間、梅若能楽学院会館の能楽堂に出かけた。 「碇潜(いかりかづき)」という未見の能が、動きがあって面白いということだった。 ...続きを見る

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2014/06/16 23:09
「日本におけるトルコ研究と東洋文庫」
表題の講演を聴くために東洋文庫に出かけた。 鈴木董先生によるオスマン帝国の歴史講義を同文庫で聴いて以来すっかり感化されてしまったようだ。 先生の著書「オスマン帝国の解体」を読み始めたところだ。 いわゆる「西洋の衝撃」がイスラム世界にどのような変容をせまったか。 学術的な述作ながら門外漢にも分かりやすく書かれていた。 ...続きを見る

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2014/06/14 23:06
オランダ・ハーグ派展
絵画は世界に開かれた窓である、という言葉がある。 先日観たバルテュスでは、窓から外を眺める少女が重要なモチーフになっていた。 絵画そのものが窓の隠喩であるならば、窓を描いた絵画はメタ構造をとっていることになる。 窓という想像力を喚起するモチーフが、無意識を二重に操作して、絵画にさらなる奥行を加えているのではないだろうか… ...続きを見る

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2014/06/11 19:56
伝統の果てに バルテュス展にて
どうしても観たかった「バルテュス展」 篠つく雨をおして都美術館に出かけた。 20年ほど前になるだろうか、ステーション・ギャラリーでバルテュス展が開かれたことがあり、観覧の機会を逸した悔しさが思い出される。 ...続きを見る

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2014/06/07 16:20
東洋文庫の世界
『トルコ』展、記念講演会の第二回目を聴講するために東洋文庫ミュージアムへ。 講師は前回と同じ東大名誉教授の鈴木董先生。 今回のテーマは「オスマン文化の形成と変容」 内容は多岐にわたり、鈴木董先生がオスマントルコの政治史、民族史ばかりでなく、文化史それも各論に至るまで造詣が深いのに驚かされた。 前回と同様、高速講義であった。 陶器や絨毯の文様を日常的にどこかで目にし、音楽を耳にしながら、オスマントルコについて学ぶ機会は多くはない。 ...続きを見る

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2014/06/01 22:50
トルコ展記念講演会 『オスマン帝国という国家』 日本・トルコ国交樹立90周年
東洋文庫ミュージアムで「トルコ展」が8月10日まで開かれている。 その記念講演「オスマン帝国という国家」を聴講した。 講師は東京大学名誉教授の鈴木董先生。 イスタンブール大学に3年間留学をされていて、あのヘンテコ?で優美なアラビア文字がお上手だという。 B4に手書きされたレジュメが2枚。 約650年というオスマン帝国の興亡史を1時間半で突っ走った。 その情熱にすっかり巻き込まれてしまった。 過去の無文字時代の記録は乏しく、まだまだ研究課題が山積しているようだ。 そ... ...続きを見る

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2014/05/26 20:03
アビランド家の秘蔵コレクション フランス印象派の陶磁器展
「フランス印象派の陶磁器」とはどのようなものなのだろう… 興味津々でパナソニック汐留ミュージアムに出かけた。 加えて滋賀県立陶芸の森の学芸員、三浦弘子さんの作品解説を聴きながら紅茶を頂くという催しがあった。 展示は後で観ることにしてまずティーサロンの会場へ向かった。 真っ白なテーブルクロスで覆われたテーブルにカヌレやタルト・フリュイなどプチフールの盛られた皿とティーカップが並び、思わず友人と顔を見合わせにっこりしてしまった。 同席した6名のうちのお一人はラッキーなことに... ...続きを見る

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2014/05/17 22:54
「アナと雪の女王」を観て
東映アニメーションギャラリーの筋向いにあるシネコン、Tジョイ大泉で「アナと雪の女王」を観た。 アンデルセンの原作を大幅に翻案してあるが、凍り付いた心を愛が解かす、というテーマは変わっていない。 子供の頃読んだ絵本、アンデルセンの「雪の女王」は、ハッピー・エンドよりも少年カイが雪の女王に連れ去れる場面ばかりが印象に残っている。 傷つくことを恐れる幼い感受性は、物語の顛末よりも強烈なシーンをことさら強く記憶しているものだ。 日曜日のホールの暗闇で、時折子供たちのクスクス声が響... ...続きを見る

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2014/05/12 19:18
山岳映画「聖山」と「アイガー北壁」を観て
写真美術館にて、山岳映画の上映会があった。 アーノルド・ファンク監督による黎明期のドイツ山岳映画をはじめ、「剱岳 点の記」まで16作品が上映された。 ...続きを見る

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2014/05/01 18:58
東京都民の水源 多摩川
東京都民の水道水の約2割を多摩川が供給している。 約8割を担うのは言うまでもなく利根川と荒川だが、三多摩に住むものにとってなじみ深いのは多摩川である。 そもそも東京都民の水源を確保する必要から多摩地区は、明治26(1893)年に神奈川県から東京府に編入されたのだった。   源流を山梨県は笠取山の南斜面、水干(みずひ)に発し、奥多摩湖(小河内ダム)に注ぐまでは「丹波川(たばがわ)」と呼ばれている。 ...続きを見る

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2014/04/16 19:02
観音の里の祈りとくらし展 ―びわ湖・長浜のホトケたち― 
観音像を訪ねて、湖北をめぐり歩いたことがあった。 紅葉で彩られた季節が終わり、晩秋から冬へとさしかかる頃だった。 旅をともにした母の友人を敦賀で見送った後、京都へもどったのだが、雪のために列車が遅れ、湖西線が立錐の余地もない、すし詰め状態だったことなども懐かしく思い出す。 ...続きを見る

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2014/04/09 20:47
虚と実の桜を楽しむ 妙福寺にて
夜来の雨が、一斉に咲いた桜花をたたいた。 雨後の桜は、ほんのり桜餅の匂いがする。 塩漬けにしたオオシマザクラの若葉の香りだ。 (興ざめな連想をお許し願いたい) ...続きを見る

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2014/04/04 21:34
桜、桜、桜・・・ 光が丘にて
桜を嫌う人は少ないと思うが、ソメイヨシノはあまり好きでない、という人は多い。 桜花を愛でる理由のひとつに、パッと咲いてパッと散る、その散り際の潔さがある。 特にソメイヨシノは南風が吹き、春光が満ちるや、みるみるうちに蕾が開いて、房のように咲く。 と思う間もなく雨風に打たれ瞬く間に散ってゆく。 亡びの美というマゾヒスティックな美意識を仮託するにはもってこいの花である。 ...続きを見る

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2014/04/02 21:56
川合玉堂美術館
どこにでもあるようで、どこにもない絵・・・ 川合玉堂の作品を評したその言葉をどこかで読んでなるほどと思ったことがあった。 ...続きを見る

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2014/03/28 19:05
圧巻!モリソン書庫 東洋文庫にて
前から気になっていた東洋文庫。 ちょうどチベット映画「静かなるマニ石」の上映会があり、初訪問となった。 六義園の近くなので、枝垂桜の開花状況の観察も兼ねて、園内を散歩しながら、染井門より正門へと通り抜けた。 残念ながら3月23日現在、桜の方は写真の通り蕾のままだった。 見ごろは今週末くらいだろうか。 ...続きを見る

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2014/03/26 16:35
即清寺へ
関東地方を寒波が襲った日、物好きにも!梅郷の寺を訪ねながら歩いてみようということになった。 釜の渕公園を抜け、大柳のバス停から都バスに乗った。 がら空きのバスは吉野街道を西進する。 その名もゆかしい「よしの」街道 停留所は「即清寺」で降車し横道に折れると、「草思堂通り」とあった。 右へ行けば翌日訪ねることになる吉川英治記念文学館だ。 左へ折れると左手に墓地、右手に寺の塀が続いている。 ...続きを見る

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2014/03/24 16:02
旧宮崎家住宅 青梅市釜の淵公園にて
青梅駅から多摩川に向かい橋を渡ると15分ほどで青梅市釜の淵公園に着く。 多摩川がU字状に蛇行する、その河岸段丘上に整備された公園である。 公園内の一角に旧宮崎家住宅が多摩川を見下ろすように東面して建っている。 山ふたつほど越した北小曾木(きたおそき)村夕倉(現・青梅市成木八丁目)から移築復元されたものだ。 19世紀初頭に建てられたと推定される平均的な農家である。 ...続きを見る

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2014/03/21 18:57
金剛寺の梅
「お帰りは門からお出でなさいまし」 と丁寧に見送っていただいて、旧稲葉家住宅をあとにした。 ...続きを見る

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2014/03/19 18:42
旧稲葉家住宅 青梅宿にて
都バスの最長路線をご存じだろうか? 梅70系統である。 西武柳沢駅を発車すると約30km、ひたすら青梅街道を西進する。 終点は青梅車庫。 10年ほど前、日もとっぷり暮れてから、青梅駅で友人たちと別れた後 復路の終点・西武柳沢駅まで乗り通したことがあった。 柳沢についた時、暗夜、乗客一人だけになっていた心細さをふと思い出す。 ...続きを見る

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2014/03/17 19:27
吉川英治記念館へ行く 青梅梅便り
真冬に逆戻りした日の翌日は晴れわたり、気温も5度ほど高くなったようだ。 川合玉堂美術館を訪ねた後、二俣尾駅より吉川英治記念館を目指して歩き始めた。 途中で花の手入れをしている老婦人に道を訪ねた。 都心でさえ30pの積雪をみたこの間の雪は、青梅では70p近くも降り積もったという。 北斜面の林間にはまだらに雪が残り、軒下の雪はいつまで経っても消えないでいる。 ...続きを見る

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2014/03/13 14:04
「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義 1860-1900」
英国美術の展覧会が現在、東京の3か所の美術館で開催されている。 一つは先日アップした「ラファエル前派」展(森アーツセンターギャラリー 〜4/6) もうひとつは東京ステーションギャリーで開かれている「プライベート・ユートピア ここだけの場所 ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在」(〜3/9) そしてこれから感想を記すつもりの三菱一号館美術館で開催中の「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」(〜5/6)だ。 ...続きを見る

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2014/03/02 13:44
「伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器」
伊万里の染付が鮮やかに、薄闇の中に浮かびあがって見えた。 サントリー美術館の展示室へ足を踏み入れるなり、佐賀県立九州陶磁文化館の柴田夫妻コレクションが思い出された。 やはり来てよかった。 学生時代の友人たちと何とか日程を調節して有田、唐津へやきもの旅行をしたのは10年以上前のことになる。 珍道中だった。 長崎空港に降り立つと、2泊3日を有効に使うべく、路線バスに飛び乗ったものだ。 旅の主旨から佐賀県立九州陶磁文化館は外せない訪問先だった。 ...続きを見る

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2014/02/26 15:36
ラファエル前派展 森アーツセンターギャラリーにて
「ラファエル前派」って何?という人が多いのではないだろうか。 高校の美術史程度では、さらっと触れて通り過ぎてしまうだけなのでは。 かくいう筆者もご同様である。 たまたまケネス・クラークの「ゴシック・リヴァイヴァル」を読んでいた時、そもそも「ゴシック」とは何ぞや、という非常に興味深いテーマに触れて、通俗なイメージしか持っていなかった「ラファエル前派」がにわかに気になりだした。 ...続きを見る

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2014/02/23 18:20
確定申告 part2
スーパーから食料品が消えたり、桧原村が孤立したり… 気象観測史上異例の大雪に、東京の流通はすっかり麻痺してしまいました。 こんなことでもなければ、雪国に住む人の忍耐強さや苦労の一端も、身に沁みては分からないだろうと、つくづく思いました。 ...続きを見る

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2014/02/19 21:13
大雪の朝
東京の初雪はうれしいものだったはずなのに… (雪国の方、ごめんなさい) 今回ばかりは、心配がつのる。 建国記念日に月後れの新年会をセットしてあるからだ。 タクシーで来るにしても、乗降の際、日陰の凍った雪の上で滑ったりしないだろうか… 最悪、中止もあり得ると考えていた時に友人より電話があり 一向に心配していない様子に勇気づけられる。 ...続きを見る

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2014/02/09 19:30
靴について
ふだんはスニーカータイプの靴か、コンフォートのいわゆるウォーキングシューズを履いている。 絶対この靴でなければだめ、というのはないけれど、一時スニーカーでさえこれがベストというのがあって、同じブランドの靴を4足履き潰したこともあった。 スニーカーなのに靴底を修理したりして、未練がましく履き続けたものだ。 それというのもそのブランドの代理店がなくなり、国内では手に入らなくなってしまったからだ。 ...続きを見る

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2014/02/07 19:26
「笑う美術館館長 名画を語る」 クリーブランド美術館展にて
日曜日「クリーブランド美術館展 名画でたどる日本の美」を観に東京国立博物館(トーハク)に出かけました。 当日、秋田県立近代美術館館長による作品解説があり、「笑う美術館館長 名画を語る」という副題にも誘われました。 ...続きを見る

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2014/02/04 17:30
さわ ひらき UNDER THE BOX, BEYOND THE BOUNDS
東京オペラシティ・アートギャラリーに「さわひろき」の映像作品を観に行く。 ...続きを見る

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2014/02/01 19:32
東伏見稲荷神社より富士見池へ
そのつもりはなかったのに、歩いているうちに長めの散歩コースをとることになりました。 次第に北風が強くなり、指先がかじかんできます。 この寒さなら、予報では再び降り出すという雨も雪になりそうです。 ...続きを見る

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2014/01/09 22:43
初詣 東伏見稲荷神社
あけましておめでとうございます。 拙ブログを閲覧してくださった方々、Web上とはいえ袖振り合うも他生の縁。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ...続きを見る

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2014/01/02 13:54
カイユボット展―都市の印象派
「都市の印象派、日本初の回顧展」と銘打たれた「カイユボット展」(〜12/29) 会期終了間近になって会場のブリジストン美術館を訪れた。 ...続きを見る

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2013/12/26 22:00
復刻の聖母 渡辺千尋展
「復刻の聖母」は、日本で最初の銅版画とされる作品を渡辺千尋が復刻したものです。 ...続きを見る

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2013/12/21 22:51
モネ展 風景をみる眼
クロード・モネと、その同時代の画家の作品に、ガラス工芸のガレ、及びロダンによる当時の評論家の胸像などを加えた特別展である。 西洋美術館の松方コレクションとポーラ美術館所蔵の作品のみで構成されている。 ...続きを見る

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2013/12/18 17:54
吉岡徳仁―クリスタライズ 東京都現代美術館にて
「かたち」は、自分にとって、もっとも重要な要素ではありません。極端なことを言ってしまえば、「かたち」はなくていいとさえ思っています。ですから、自分のデザインは、「かたち」を消していくほうへと、いつも向っていくんです。 ...続きを見る

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2013/12/07 22:10
うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)
東京都現代美術館にて、目的の特別展と並行して開かれていた「うさぎスマッシュ展」 「世界に触れる方法(デザイン)」という副題がついていたので、その意図を何となく想像できはしたが、入場するまでは分からない。 「うさぎ」とは「不思議の国のアリス」をワンダーランドへと誘ううさぎのこと。 入場者は全員「アリス」である。 ...続きを見る

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2013/12/05 18:24
印象派を超えて点描の画家たち
展覧会のタイトルは「印象派を超えて―点描の画家たち」 「ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」とあり、「クレラー=ミュラー美術作品を中心に」と小さく添え書きされたパンフレットには、さらに「ゴッホと色彩の旅へ」 ...続きを見る

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2013/11/26 18:28
こげらコンサート
M&Mさんのお誘いで、こげらコンサートに行く。 こげら合唱団は、障害のある無しに関わらず、年齢不問で老若男女が参加できるオープンな合唱団だ。 1994年小平市で結成されている。 Mさんも小平市に移転後参加され、今では最年少の娘さんともども同合唱団で歌っている。 ...続きを見る

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2013/11/24 13:50
「ターナー展」を観て
ターナー展に行く。 高校生の頃からよく上野に行っていたが、年とともにまた欲が出てきたのだろう。 秋にはどこの美術館も力の入った企画を出してくるので、何と上野4館(トーハク、西洋美術館、都美術館、藝大美術館)混雑にもめげず今秋はすべて踏破?した。 都美術館は久しぶりだ。 正面玄関へのアクセスにいつの間にかエスカレーター、エレベーターが完備している。 さすが来館者も高齢化がすすみ、各館バリアフリー化が進んでいるのだろう。 トーハクのあの重厚な表慶館でさえ、背後に回るとエレ... ...続きを見る

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2013/11/22 19:58
モローとルオー 汐留シオサイト1区にて
「モローとルオー」展を観るためにパナソニック汐留ミュージアムに出かける。 まだ11月半ばというのに町はもうクリスマスの電飾風景が展開している。 パナソニック・ビルが面する旧新橋停車場跡地の広場だから特に照明に力が入るのだろう。 ...続きを見る

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2013/11/17 11:46
内覧会で再び洛中洛外図を観る
東京国立博物館で開催中の「京都 洛中洛外図と障壁画の美」 当ブログにすでにレポートを掲載しているのだが、内覧会というので今度こそ国宝上杉本をじっくり観られると期待して、木枯し1号の吹く日に上野に出かけた。 美術館が休館する月曜日だったせいか、雨上がりの上野公園はいつもより人が少ない。 ...続きを見る

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2013/11/13 22:18
興福寺仏頭展 東京藝術大学大学美術館にて
上野駅公園口の改札を出ると、雨が降り始めていて、傘を持たない人たちが思案顔で空を見上げている。 生憎の空模様だったが「興福寺仏頭展」に出かけた。 今回は、どうしても観たいという母の熱意に押された。 これを観ればもう奈良へは行かなくてよい、という母の言葉もどこか心細いが、さすが年齢を感じているのだろう。 ...続きを見る

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2013/11/02 18:37
京都 洛中洛外図と障壁画の美
特別展「京都 洛中洛外図と障壁画の美」を観るために東京国立博物館に出かけた。 雑誌でも京都特集をすると販売部数が伸びるというくらいだから、紅葉の季節、まさにトップシーズンの京都をクローズアップすることによってさらに来館者を増やそうという目論みかもしれない。 ...続きを見る

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2013/10/20 13:44
ミケランジェロ展 西洋美術館にて
Kさんと待ち合わせをすると、私が待つことになるのは目に見えているのだけれど(^_^;) やはり早く着いてしまった。 東京文化会館でコンサートのパンフレットを眺めた後、西洋美術館の前庭で写真撮影に時間を潰していると、案の定メールが入って、5分ほど遅れるという。 地獄門前にて待つ、と返信する。 ...続きを見る

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2013/10/12 19:35
東京ジャズ喫茶物語
本棚の整理をしていて、何十年も前の本につい引き込まれてしまい、或いは変色した新聞の切り抜きの、小さな活字を追いはじめるや忽ち、遠い日にタイムスリップしてしまって、一向に所期の目的を達せなくなることはありがちなことだ・・・ と、書き始めて、いかにも説得力がないのは、昨今本は消耗品と割り切って、どんどん新陳代謝する人が多いだろうし、 さらには電子本の普及や、本は図書館でという読書家が増えているような気がするからだ。 ...続きを見る

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2013/09/29 19:34
野の花として生くる。「宮芳平」展
生誕120年を迎えるという、未知の画家「宮芳平」展に出かけた。 パンフレットに 「森鷗外に愛され、野の花のように生きた、画家M君の生涯。」とある。 「野の花にように」とはまた手擦れした形容だが 森鷗外の「天寵」の中で、M君は表現者としてまことに誠実、かつ正直極まりない人間として描かれている。 若さゆえの傲慢や創造者としてのヒロイズムなど微塵も感じられない。 森鷗外の筆が淡々とけれんみのないのがなおさらM君の飾らない人柄を深く印... ...続きを見る

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2013/09/26 21:44
日本の曼荼羅 仏と神が織り成す宇宙
「日本の曼荼羅 仏と神が織り成す宇宙」と題した講演を聴くために、「曼荼羅展」開催中に再び根津美術館を訪れた。 猛暑にもかかわらず表参道を歩くのが苦にならないのは、ケヤキ並木が深々と影を落としているからだ。 行く先に樹木のこんもり茂ったオアシスが待っていてくれると思えば、なおさらうれしい。 ...続きを見る

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2013/09/02 21:34
帝都の事件を歩く 藤村操から2.26まで
「藤村操から2.26まで」と表題の横に書かれているように、明治後半から昭和初期にかけての近代史を辿りながら、かつての「帝都」を歩く。 歴史的事件の起きた現場を歩きつつ対談を行うのは、中島岳志と森まゆみ。 散歩対談の後におさらい篇として、さらに深く地誌と歴史を顧みての対談が続く。 とてもディープな内容の東京散歩である。 「東京を抱きしめる」博覧強記のガイドに導かれて、百年余前の東京に遡行して、時代の空気をまざまざと追体験するような臨場感がある。 ...続きを見る

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2013/08/29 21:19
「風立ちぬ」を観て
宮崎駿のアニメ映画「風立ちぬ」を観に近くのシネコンへ。 (因みにこのシネコンの斜め向かいに東映アニメーションギャラリーがあり、入場無料で見学することができる) ...続きを見る

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2013/08/14 21:55
曼荼羅展 根津美術館にて
「曼荼羅」をテーマにした特別展を観るために根津美術館へ出かけた。 ...続きを見る

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2013/08/06 21:50
叔母の四十九日法要 東長寺にて
叔母の追善供養のために曹洞宗のお寺、萬亀山東長寺を訪れました。 四十九日の法要で、故人の霊も迷妄の此岸を離れ、ついに成仏する日とされます。 昔の人は 「おかげさまでよい仏になれました」 と、参列者にあいさつしたそうです。 ...続きを見る

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2013/07/03 22:03
トーハク日帰りアジア旅行
東京国立博物館の東洋館が今年1月リニューアル・オープンした。 耐震補強工事などのため、閉館は足掛け4年に亘った。 連日見学客でにぎわう平成館をよそにひっそりと静まり返っていたのが、少々寂しかったのだが、このたび生まれ変わって照明がLEDになるなど、展示の仕方もぐっと洗練された。 公式サイトに掲載されている「トーハク日帰りアジア旅行」というショートムービーがよくできていて、友人と約束したのが一カ月以上前のこと。 我々も仏像を訪ねながらシルクロードに沿ってバーチャルトリップす... ...続きを見る

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2013/06/30 20:19
霖雨(ながあめ)の文様 東京国立博物館東洋館にて
上掲の布はインドネシア・ジャワ島の腰布で 「ウダン・リリス文様印金バティック」と解説されていた。 ...続きを見る

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2013/06/28 16:42
建築ウォッチング 武蔵大学にて
Iさんと能楽講座の二回目「能装束と能由来の文様」を聴くために武蔵大学へ。 江古田駅に降り、武蔵野稲荷神社の鬱蒼とした緑陰を抜けてゆく。 入口に武蔵大学の学生の通り抜けを禁じる立て札があって苦笑を誘う。 ...続きを見る

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2013/06/23 19:57
八国山麓の菖蒲園にて
見分けのつきにくいハナショウブ、アヤメ、イチハツ、カキツバタは、みな同じアヤメ科アヤメ属である。 (五月の節句に菖蒲湯に用いるショウブだけはサトイモ科だ) 英語ではすべてアイリスとなる。 神話的、歴史的にその語が意味するところを調べてみると IrisもLilyやNarcissusと混同されているふしがある。 万葉集に詠まれたアサガオに、キキョウ、ムクゲ、ヒルガオなど諸説あるのと同様である。 ...続きを見る

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2013/06/20 19:07
夏姿池の畔 三宝寺池にて
三宝寺の長屋門は実は勝海舟邸にあったものなのだ。 山門の彫刻や練馬の名木に指定されているアカマツに気をとられているうちに見過ごしてしまいそうだが、武家屋敷風の門構えが寺には不釣り合いで、不思議な違和感を醸している。 勝海舟が練馬の旭町兎月園に住んでいたことを海野弘著「武蔵野を歩く」(アーツアンドクラフツ2006)で知ったばかりだ。 ずいぶん江戸城から離れたところに住んでいたものだ。 ...続きを見る

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2013/05/09 22:44
源氏絵と伊勢絵 ―描かれた恋物語
GWの合間に丸の内の出光美術館に出かけた。 出光といえば、本屋大賞に選ばれた「海賊とよばれた男」は出光興産の創業者出光佐三をモデルにした小説だそうだそうだ。 門司の出光美術館は、出光佐三の生涯に展示室を大きく割いているが、丸の内の方はもっぱら企画展とコレクションの紹介、四季折々の茶室の設えからなる。 窓からは皇居を見下ろす。 ほぼ正面に桜田門が見え、左手に警視庁が望める。 ...続きを見る

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2013/04/30 18:41
古賀忠雄の世界
練馬区立美術館前の広場に「森の幻想」と名付けられたブロンズ彫刻が建っている。 周囲の木々の梢ほども高い台座の上で、天を指すように… 一見して、日本の古い伝統とは隔絶した印象を与える。 二人の天使が背中合わせに立ち、その羽の上に、裸の少年が両手をあげて座っている。 平和で、希望に満ちた寓意を感じさせるのだが、彫刻家の意図は俄かには測り難い。 しかし、周囲の緑に溶け込んでいて、像を見上げるものは、いかにも安らいだ、のびやかな心地にさせられる。 ...続きを見る

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2013/04/27 17:46
牧野邦夫 ―写実の精髄展― 練馬区立美術館にて
写実といえば、一昨年、同美術館にて「マドリード・リアリズムの異才」として「グスタボ・イソエ(磯江毅)展」を観たのだった。 ヨーロッパ絵画の伝統である「写実」の意味を、異邦人としてのイソエだからこそ、辺境にある日本の一般の美術愛好家にも、鋭く、深く、その意味を問い直させることができたのだ、という感想を抱いた。 ...続きを見る

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2013/04/20 21:11
狭山・境緑道
地図には、多摩湖自転車道、あるいは狭山・境緑道と表記されている。 この緑道沿いに住んでいた時、一般に「水道道路」と呼び習わしていたのを思い出した。 都民の水がめである多摩湖から境浄水場に至る全長10.5kmの遊歩道である。 呼称のごとく水道管を埋設しているため、車両の重量に耐えず、自転車及び歩行者専用の道路になっている。 一般道と交差する度に車止めが行く手を遮り、自転車道としては走りにくいだろう。 それでも日曜のこの日、多摩湖へのサイクリングを楽しむ人を多く見かけた。 ... ...続きを見る

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2013/04/16 21:20
最後のお花見日和 西東京いこいの森公園にて
寒の戻り、おまけに終日、冷たい雨の降る一日になりました。 昨日がソメイヨシノ最後のお花見日和となったので、昨春も「土地の記憶」として「西東京いこいの森公園」の写真をアップしていますが、花の名残に昨日の公園の様子を載せておくことにします。 ...続きを見る

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2013/04/02 21:06
柳瀬川回廊 春を告げる花
清瀬駅より台田団地行きのバスに乗って終点で下車。 友人の案内で柳瀬川沿いの桜見物に出かけた。 ...続きを見る

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2013/03/27 23:16
六義園のしだれ桜
上掲の写真は「六義園のしだれ桜」として親しまれている「エドヒガン」です。 土曜の朝、突然のお誘いがあり、こういう機会でもないとつい先延ばしにしてしまうのが分かっていますので、思い切って出かけたものです。 「エドヒガン」の中でも、枝が柔らかいため垂れながら成長する種類であると説明板にありました。 ソメイヨシノより少し早く、お彼岸の頃に咲くそうです。 遠くから眺めるとまだ蕾と見えたものが実は花の散った後のガクで、樹の下は雪のように花弁が散り敷いていました。 枝ぶりの面白さや... ...続きを見る

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2013/03/25 21:31
中丸三千繪 ソプラノ・リサイタル 〜夢のイタリア・オペラ・アリア集〜
以前10年ほど生活していたことのある町に 中丸三千繪のソプラノ・リサイタルを聴きに行った。 門外漢のアンテナに触れるはずもなく、オペラ好きの友人に誘われて、ようやく贅沢な時間を過ごすチャンスに恵まれたのだった。 ...続きを見る

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2013/03/04 16:45
初音の調度 「尾張徳川家の至宝」展にて
「初音の調度」と国宝・源氏物語絵巻「東屋二」を観るために、江戸東京博物館に出かけた。 冷たい北風が吹きすさぶ日だったが 「尾張徳川家の至宝」展は、鶯の初音から新春を連想させる豪華な企画展になっていた。 ...続きを見る

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2013/02/09 21:40
「書聖 王羲之」展を観て
久しぶりに上野に出かけた。 この前に来た時はまだ上野公園の一角が工事中だった。 噴水の周囲はすっきりと整理され、広場の正面に東京国立博物館の本館が以前より際立って見える。 噴水の周辺は江戸時代には寛永寺の根本中堂が建っていたところだ。 無残なほど枝下ろしされてしまった木々も見られ、路上生活者のささやかな「家」も撤去されたようだ。 都美術館へ到る道の前方にスターバックスが、交番を曲がった辺りにはカフェテラスが開店していた。 相変わらず学生も多く、人出の多いのは相変わらずだ。... ...続きを見る

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2013/02/01 19:53
クリスマス・ジャズ・ナイト
Iさんのお誘いで、近くのホールへ出かけました。 冷たい雨の降る土曜日でした。 幸いなことに午後になると止み、雨上がりの冷気をついて歩いて行くのも期待感を高めます。 師走の気忙しさをいっとき中断し、ささやかな非日常の空間へ滑り込む快感… ...続きを見る

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2012/12/23 15:27
デュランティの音色に酔う クリスマスコンサート
久しぶりの渋谷… 109で地上に出て、Bunkamuraへ。 ...続きを見る

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2012/12/20 15:15
「こんばんは、父さん」(永井愛 作・演出)を観て
世田谷パブリックシアターに「こんばんは、父さん」を観に行く。 永井愛の久々の作品である。 確か前作の「シングルマザーズ」を観に行って間もなく東日本大震災が起きたのだった。 大震災と福島原発事故を経験して、制作中の原作は自ずと変更を迫られたに違いないと推測する。 ...続きを見る

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2012/11/05 14:14
江戸散歩 深川佐賀町にて
東京に住んでいながら、東京を知らない。 昨今しばしばそう思う。 深川丼を食している時にカウンターの中から店の主人に聞かれた。 ...続きを見る

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2012/10/20 18:29
高倉健6年ぶりの出演作「あなたへ」を観る
高倉健が映画出演するのは6年ぶりのことだという。 降旗康男監督の「あなたへ」を観に近くのシネコンへ出かけた。 高倉健出演作として205本目、降旗作品への出演は20本目になるそうだ。 監督への厚い信頼をうかがわせる数字であり、ブランク後の出演である。 ...続きを見る

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2012/09/01 19:13
高木栄子 紙わらべ展
銀座松屋へ「高木栄子 紙わらべ展」を観に行く。 和紙で作った子供の情景。 「卒寿記念―なつかしい日々の情景」とあるから、高木栄子さんは90歳。 当日も会場で、和紙に猫の目鼻を描いては、どのように動物をかたちづくるのか説明してらした。 輪の中から「わ〜、かわいい」と声が上がる。 ...続きを見る

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2012/08/26 11:53
高齢者向け自転車試乗の記
高齢者向け三輪自転車「クークルS」のことをテレビ朝日のニュース番組で知り即、母にどうだろうか、と思いつきました。 つい先日も、股関節に痛みがあるという母親のために、三輪自転車を試乗したYさんからその感想を聞いたばかりです。 Yさんによると、三輪自転車の方が二輪自転車より恐かった、とか。 二輪自転車はもう身体の一部、すっかり運転方法が身についているのに対して、慣れない三輪の運転には違和感が伴ったことでしょう。 また、なかなか試乗までさせてくれる自転車屋は少ないようです。 ... ...続きを見る

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2012/07/15 20:22
ワインパイロットにて
H氏が開けてくれた食前の甘いワインがとても美味しかったので、駅なかの輸入食料品店でアイスワイン、ラインヘッセンを買ってきたところです。 ...続きを見る

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2012/05/31 19:41
土地の記憶 原子核研究所跡地にて
ミニ氷河期がくると話題になっている。 そういうニュース耳にすると、都合のよい方に解釈したくなるのが人情だ。 不安を打ち消すように… (情緒を安定させるために無意識のうちに働く正常性バイアスというものだろう) 食糧危機やその他もろもろの経済・政情不安をこそ恐れるべきなのかもしれないが、まず 地球温暖化現象も相殺されるのではないか… と、何の保証もない楽観主義が頭をもたげる。 だったら、温室ガス効果を心配せずに、原発を止めて、火力発電に頼ってもいいんじゃなかろうか、と。... ...続きを見る

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2012/04/23 18:13
花疲れ 石神井公園の桜
10日に観た桜があまりに見事だったので、ひと雨あった翌々日にまた訪ねてみることにしました。 練馬高野台駅を起点とし、川沿いを桜花に誘われて石神井池及び三宝寺池まで遡行します。 石神井川の流量は多いとは言えませんが、増水時、下の遊歩道まで浸水する危険性があることを警告する立札がありました。 護岸をがっちりとコンクリートでかためた川は、異常気象と都市型水害の危険性を秘めているようです。 ...続きを見る

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2012/04/13 18:37
石神井川沿いの桜
稲作と同じで、桜花も一年に一度の出会いしかないのだ と、今さらに気づいたかのように思うことがありました。 今年の桜は去年の桜とは違うはずなのだとも・・・ ...続きを見る

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2012/04/11 17:53
お花見 妙福寺にて
桜が開花したとなると気になるのは妙福寺。 知る人ぞ知る桜の名所です。 独行の散歩者が、ひっそりと花を愛でる風情です。 少し風の冷たい日でした。 ...続きを見る

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2012/04/07 22:23
如意輪寺の梅
去年はいつ桜が咲いて、いつ散ったのか全く覚えていない。 3.11が起きた春は、被災地の様子と原発事故の推移だけが唯一の現実だったような気がする。 誰もが日本の行く末に不安を覚えた。 ...続きを見る

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2012/03/26 19:33
山本有三記念館
ちょうど一カ月前に同窓の友人たちと訪れた山本有三記念館を 散歩がてらに再訪しました。 3週間は遅れているという梅の開花が観られそうなうらうらとした週日です。 三鷹駅前より玉川上水沿いに10分余。 上水沿いは桜の名所として有名ですが、幹が洞になっていたり、枝も切られ、風格のある古木もすでに寿命が尽きようとしていました。 そろそろ新しい苗木を育てる時期が来ているようです。 ...続きを見る

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2012/03/16 16:28
冬木立 牧野記念庭園にて
今年は、梅の開花がずいぶん遅れているようだ。 寒い日が続いている。 それでも晴れさえすれば、放射熱の恩恵に与ることができるのがうれしい。 冬の日射しに誘われて、週末に牧野記念庭園に出かけた。 ...続きを見る

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2012/02/21 00:42
山本有三記念館にて
三鷹駅前で車を降りた時、白い雪片が舞うのを見た。 あ〜、よりによって、こんな寒空の下を散歩がてら「山本有三記念館に行こう」だなんて! もの好きといおうか、言い出しっぺの責任を感じてしまった。 Nさんがすべて調整してくれて、高校時代の仲間と会うことになったのだ。 玉川上水沿いをそぞろ歩いて、記念館を見学の後、井の頭公園に面したイタリアンレストランでランチというコースである。 レストランに直行組が2名。 三鷹駅で落ち合った5人の中に卒業以来の仲間がいたせいもあり、リュック... ...続きを見る

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2012/02/17 22:31
「今和次郎 採集講義」 汐留シオサイトにて
「今和次郎 採集講義」展を観に、パナソニック汐留ミュージアムに行く。 今和次郎といえば… 柳田國男門下での民家研究にはじまり、関東大震災後は銀座の風俗採集、バラック装飾社の設立、戦時中は東北地方農村の冷害対策としての郷倉の調査・設計、積雪地方の住宅の調査・設計、戦後は羽仁もと子らとともに生活改善運動に取り組み、「男子にも家政を」と提唱するなど、その仕事の全貌は、ボーダレスで多岐にわたる。 民俗学という新興の学問には、セクショナリズムの足かせもなかったろう。 生活に密着した... ...続きを見る

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2012/02/13 20:14
佐藤美智子 個展 ギャラリー日比谷にて
徒労に終わりそうな予感がしていた買い物を首尾よく終わらせて、家に帰りつくと、ケイタイにメールが入っていたことに気づいた。 要件は、恩師の個展に明日出かけませんか…? というお誘いだった。 そういえばずっと御無沙汰しているS先生。 あれから長年月が過ぎ去ったが、相変わらずお元気に制作活動を続けておられるようだ。 今でも先生の画風は目に焼き付いていて、経過した年月が先生の作風にどのような円熟をもたらしているのか… 興味と懐かしさにかられて、行きますよ〜、と即答した。 ... ...続きを見る

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2012/01/10 17:53
平曲と能
以前一度だけ、上原まりが平家物語を語る筑前琵琶を生で聴いたことがあった。 同じく上原まりの「耳なし芳一」を聴き、琵琶なら是非平家もと思ったのだが、こちらは正直、あまり面白いとは感じなかった。 (正確には近世以降に平家物語に取材してつくられた曲は、平曲とは呼ばないそうだ) 平曲とは、盲僧が琵琶をかきならしながら、平家物語を語る(うたう)音楽である。 ...続きを見る

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2011/11/03 11:48
「花に焦がれて ―植物採集にかけた情熱」 牧野記念庭園にて
爽やかな秋の午後、一駅お隣の牧野記念庭園まで足を延ばした。 小学生の頃、スケッチブックを片手に、先生に引率されて見学したものだ。 昨年夏にリニューアルオープンしており、展示棟がすっかり新しくなっていた。 白木の建物が庭の緑にとけ込んでいる。 ...続きを見る

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2011/10/12 21:26
「イケムラレイコ うつりゆくもの」 東京国立近代美術館にて
明日から秋晴れの三連休がはじまる。 いよいよ各美術館は一年で最も力の入った企画を並べ、美術ファンが大挙して上野、六本木トライアングルやここ皇居周辺にやってきて、美術館のハシゴをすることだろう。 混雑する前に、以前から気になっていた「イケムラレイコ展」を観るために、東京国立近代美術館を訪ねた。 ...続きを見る

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2011/10/07 17:45
石神井城址にて
子どもの頃、日曜日といえば家族とよく出かけていた石神井公園。 懐かしさと秋晴れの空に誘われて、週日の午後歩いてみました。 ...続きを見る

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2011/09/28 19:30
マドリード・リアリズムの異才「磯江毅=グスタボ・イソエ展」
美術館前の広場には、せめてもの涼を求めて木陰で憩う人々がいる。 週日の昼下がり、閉館まで2時間はありそうなので、練馬区立美術館を訪れた。 ...続きを見る

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2011/09/16 21:20
「日本画どうぶつえん」 山種美術館にて
広尾三丁目の山種美術館を訪れました。 氷川神社の森では、降るように蝉が鳴きしきり 夏休みに入った近隣の学校はひっそりとしています。 ...続きを見る

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2011/08/05 22:44
空海と密教美術展 東京国立博物館にて
国宝多数が展示される「空海と密教美術展」が東京国立博物館ではじまった。 パンフレットに「国宝重要文化財98.9%」とある。 商売っ気たっぷりのキャッチコピーに苦笑させられる。 独立採算制をとるようになって久しいが、公立美・博物館の現在を語っている。 ...続きを見る

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2011/07/29 20:37
ガブリエルのオーボエ 永福南キリスト教会にて
「川に鯉がいるね」 影のように黒いコイの下流に、鮮やかな朱のコイが現れて、ともに流れを遡ろうとしている。 水流と拮抗する鯉の力強い泳ぎを見ると、流れは穏やかなようで強いものなのだと思う。 神田川沿いを友達とおしゃべりしながら上流に向かって、至極のんびりと歩いていた。 ハコネウツギがきれいだった。 ...続きを見る

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2011/06/06 18:50
ヴィジェ・ルブラン展 三菱一号館美術館にて
汗ばむような晩春の日射しに、ケヤキの若葉が涼しげだ。 東京国際フォーラム前の広場を過ぎて、三菱一号館美術館に向かう。 マリー・アントワネットを描いた画家として知られるヴィジェ・ルブラン展と、美術館として復元されたジョサイア・コンドル作の銀行建築の両方がお目当てだった。 昨年暮れに、ヴィジェ・ルブランの自画像が出品された東郷青児美術館開催「ウフィッツィ美術館自画像コレクション」を見逃してので、ちょうどよい機会だった。 ...続きを見る

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2011/05/03 17:14
「シングルマザーズ」(作・演出 永井愛)を観て
二兎社の「シングルマザーズ」を観に東京芸術劇場へ行く。 ...続きを見る

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2011/03/04 15:30
江戸琳派「転生する美の世界」を観て 
ほれもせす ほれられもせす よし原に 酔てくるわの 花の下かげ ...続きを見る

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2011/02/17 20:41
オペラ映画「コシ・ファン・トゥッテ」を観る
オペラ映画「コシ・ファン・トゥッテ」を観に、銀座ブロッサムホールに出かけた。 オペラファンでもないので、誘われでもしなければこの寒空の下、わざわざ出かけてゆくことはなかっただろう。 ...続きを見る

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2011/01/30 15:44
GOHANの靴
靴が好きである。 人間が身に着けるものの中で、それだけで「鑑賞」に耐え得るのは唯一靴ぐらいのものではないだろうか。 美しい服はたくさんあるけれど、せめて人体に着せてみなくては、そのフォルムも雰囲気も分からない。 知らない町で、歩き疲れた挙句、ぽっと明りの点いた店が靴屋だったりすると、うれしくはないだろうか。 (実際、旅先で靴を衝動買いしたことがある) どうしてだろう… シンデレラや赤い靴をはじめ靴にまつわるお話が多く、物語の風景を喚起するせいだろうか。 靴そのものが... ...続きを見る

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2011/01/28 15:59
薪ストーヴ体験 東大演習林にて 
ようやく冬らしい寒さがやって来た日、東大演習林で樹木についての最終講習があった。 講師は安村直樹先生。 林業経済学・林政学がご専門で、今までの博物学的視点から一転して雑木林の重要性について力説された。 ...続きを見る

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2010/12/08 20:56
樹木ウォッチング 東大演習林田無試験地にて
樹木講座の第三回は東京大学演習林田無試験地で開かれた。 講師は東京大学大学院農学生命科学研究科助教の前原忠先生。 専門分野は昆虫だそうだ。 まずは演習林に生息しているスズメバチについて注意を受ける。 何てことはなく、慌てず騒がずじっとしているべし、と。 ...続きを見る

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2010/12/03 18:54
「道成寺」ARTE Y SOLERA (鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団)を観て
「ル テアトル銀座」にフラメンコを観に行く。 フラメンコといっても題材は「道成寺」である。 ARTE Y SOLERA (鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団)による新作公演だった。 たまたま行けなくなった妹の代わりに出かけたので、もとよりこの舞踏集団に関する予備知識もなければ、評判も知らず、まっさらの純粋な観客になった。 ...続きを見る

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2010/11/29 18:20
「武蔵野に大学の森をたずねて」東大演習林80周年記念出版
公民館で開かれた「身近な樹木に親しもう」という講座に参加した時に紹介された本。  講座の方はなかなか人気のようで、前回は募集開始間もなく定員いっぱいになり参加できなかったものだ。 共催は「東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林」。 ...続きを見る

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2010/11/24 19:10
松本幸四郎主演「カエサル」を観て
塩野七生原作の「ローマ人の物語」を舞台化した「カエサル」を観に日生劇場に行く。 阿古屋貝を埋め込んだ天井、グロッタ風の包みこまれる感じが、ローマ的だ。 思わず天井にカメラを向けてシャッターを押すと、すかさず係員が飛んできて削除を求められた。 舞台セットではないのだからいいじゃないの…と思うが、劇場内での撮影は昨今どこでも不可となっているのだろう。 ...続きを見る

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2010/10/23 15:01
「熈代勝覧」にみる三井大店(おおだな)
上掲の日本橋三井タワーは、2005年に竣工し、その業績に対して同年の日本建築学会賞を受賞している。 隣接する重要文化財の三井本館の意匠、特にギリシア神殿風の列柱を取り入れて、高さ26mというアトリウムの大空間がとても贅沢な印象だ。 このスペースに、三井本館に開設された三井記念美術館の入口が開いている。 バブル崩壊後、ガラス壁に覆われた大規模空間に対する反省もみられたようだが、その贅沢も一部ではまだ健在なようだ。 ...続きを見る

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2010/08/21 15:22
鏑木清方展 東京ミッドタウンにて
鏑木清方と言えば、三遊亭圓朝や樋口一葉などの肖像画を除いては、私にとって、美人画家というより市井の風俗を描いた挿絵画家としての方が親しみやすい。 時には紫陽花舎(あぢさゐのや)の落款を用いたという画家はまた、紫陽花を殊のほか愛した「夏の画家」でもあった。 風鈴売りなどの物売りや行水や氷の旗…etc. ...続きを見る

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2010/01/04 22:44
根津美術館 表参道にて
冬至の日、10月にリニューアルオープンした根津美術館を訪れた。 最後に訪ねたのは2006年の春だったと思う。 それから間もなく美術館は改築のため3年半の休館に入ったのだった。 改修前に観た尾形光琳の「燕子花屏風」と円山応挙の「藤花図屏風」が目に焼き付いたままだった。 どちらも根津美術館が所蔵する名品である。 ...続きを見る

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2009/12/23 18:58
月の塵
書き手としての幸田文は、露伴の死の年に、乞われて父・露伴について書くことから出発した人だ。 もともと文筆を業とすることなどてんから考えていなかった人である。 44歳という遅い出発であった。 (遅いということでは、岡本かの子の47歳という例があるが) 断筆宣言をして置屋に勤め、「下駄屋」をしようか、と真剣に考えたこともあった。 そのような幸田文が、60歳を過ぎた頃に書いた随筆を集めたのが本書である。 半ば老いへと足を踏み入れたことを自覚する時、どのような老後を送れるもの... ...続きを見る

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2009/06/27 23:56
「ふるさと隅田川」
幸田文を江戸っ子だと思っている人は、文が生まれた向島も長く住んだ小石川も大雑把に江戸のうちに入れて考えているようだ。 エリアとしての江戸というより江戸周辺の明治維新前の風俗の名残を、文の文章から感得して、何となく文を生粋の江戸っ子とみなしている。 ...続きを見る

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2009/04/11 11:53
酒造見学 青梅の歴史と自然を訪ねて7
御岳渓谷  ...続きを見る

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2007/08/31 21:53
玉堂美術館 青梅の歴史と自然を訪ねて6
JR御嶽駅で降車。 ...続きを見る

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2007/08/30 20:55
旧宮崎家住宅 青梅の歴史と自然を訪ねて5
旧宮崎家住宅  青梅市釜の渕公園にて ...続きを見る

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2007/08/29 19:07
高峯山天寧寺 青梅の歴史と自然を訪ねて4
天寧寺 山門 ...続きを見る

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2007/08/27 23:33
塩船観音寺観音堂 青梅の歴史と自然を訪ねて3
本堂である観音堂は茅葺寄棟造の、さすがに堂々とした建物である。 室町期のものと推定されている。 ...続きを見る

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2007/08/26 17:38
塩船観音寺阿弥陀堂から 青梅の歴史と自然を訪ねて2
菩薩が衆生を済度して彼岸へと送る「弘誓の船」が塩船観音寺の寺名の由来という。 「ふね」は浄土を目指し、この世の最後に人の入る矩形の箱「棺」でもある。 ...続きを見る

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2007/08/25 21:23
路線バス「梅70」は青梅街道をひたすら西進する 青梅の歴史と自然を訪ねて1
小さな秋を探すために、小さな旅をした('04.9.10)。 青梅駅で友人たちと待ち合わせるため 東京では最長の路線バス「梅70」に乗る。 ...続きを見る

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2007/08/24 21:06
新緑の季節に
新緑の季節ほど、人の心に生気を吹き込む季節はないでしょう。 日本には四季それぞれの美しさがありますが、草木が芽吹き、太陽の高度が上がるにつれ、すべての生命の内分泌機構が活動モードにシフトするようです。 ...続きを見る

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2006/04/21 22:38
表参道ヒルズとは? 4月19日
絶対手に入らない「美術品」を「鑑賞」した後、高嶺の花であっても気合を入れれば購入不可能ではないブランド品が媚を売る表参道を原宿方向に向かって歩いて行きました。 ...続きを見る

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2006/04/21 14:34
根津美術館にて  4月19日
前夜突然Uさんからお誘いがあり、昨日(4/19)は根津美術館に行ってきました。 尾形光琳の「燕子花図」丸山応挙の「藤花図」など所蔵の屏風絵を展示公開した後、改築のため3年半という長期に渡る休館に入るそうです。 ...続きを見る

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2006/04/20 18:29
妙福寺の桜
「朝日ににほふ山桜花」を観ることはできないにしても ソメイヨシノをなるべく早い時間帯に それも静かな境内で眺めたいもの・・・ と、午前中、練馬区は妙福寺という日蓮宗のお寺を訪ねました。 ...続きを見る

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2006/04/01 19:08
廃線路を歩く
地図上のグリーンベルトが気になって出かけてみました。 梅の蕾も一気にほころびそうなうららかな日(’06.3.8)でした。 武蔵野中央公園の北側からはじまるグリーンパーク遊歩道 三鷹へ入ると堀合遊歩道と名を変え、三鷹駅の電車車庫まで 続いています。 出発点の公園は戦前戦中はゼロ戦もつくっていた中島飛行機 戦後は米軍の宿舎になっていましたが 現在はご覧の通り自由に球技の楽しめる公園になっています。 この隣りにかって国鉄スワローズのフランチャイズ球場があり 中島飛行... ...続きを見る

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2006/04/01 16:29

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