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みんなの「政治」ブログ

タイトル 日 時
性と国家
性と国家 「性」の視点から国家権力について語った本。 鈴木宗男事件にからみ逮捕・勾留(512日間)された経験のある佐藤優と、わいせつ物陳列罪に問われ逮捕されたことのある北原みのりとの対談集である。 「性」「国家権力」という、一冊の書物、それも新書の分量ではとうてい語るべくもない重いテーマについて、対談という、読者にとってとっつきやすいかたちで問題提起をしている。 本書は読書会の仲間であるSさんが薦めてくれたものだ。 対談者のお二人とも検察庁と警視庁の違い、逮捕・勾留期間の長短の差... ...続きを見る

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2017/08/02 22:41
古賀茂明著「日本中枢の狂謀」を読んで
古賀茂明著「日本中枢の狂謀」を読んで 何もこの猛暑のさなか、ことさら暑苦しい政治的テーマについて述べた本を読まなくてもいいじゃないか、と思わないでもないが、 著者の古賀茂明氏はマスコミに登場して以来、一貫して中立の立場から勇気ある発言を続けており、その誠実さにはぶれがなく爽やかな印象を保ち続けている。 はじめてテレビで観た時は、その訥々とした語り口に、エリートの元通産官僚らしからぬ好印象を与えたものだ。 上から目線もなければ、事情通の訳知り顔もみられず、肩透かしを食うようないわば自然体に好感を覚えた。 古館伊... ...続きを見る

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2017/07/21 21:38
「奥さまは愛国」を読んで 女たちの絶望の深さについて
「奥さまは愛国」を読んで 女たちの絶望の深さについて 北原みのり&朴順梨著「奥さまは愛国」を読んだ。 ふつうはスルーして読まないままで終わる本との出会いは、考えてみればとても不思議な運命的体験といえるだろう。 本書を読むに至る経緯について書いてみよう。 ...続きを見る

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2015/03/19 22:25
「街場の共同体論」を読んで
「街場の共同体論」を読んで 本書の中で秀逸なのは、あまりにも当たり前過ぎる教育論である。 ...続きを見る

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2015/02/08 16:00
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか どうしたら民意を政治に反映させることができるのだろうか。 ...続きを見る

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2015/02/02 16:32
紅の党 習近平体制誕生の内幕
紅の党 習近平体制誕生の内幕 「保秘(秘密保持)」の厚い壁に隔てられ見え難いのが中国の権力構造だ。 薄煕来事件を突破口として、中国における最高権力の闇を解明しようというのが、2012年6月より朝日新聞紙上ではじまった連載である。 本書は連載された第一部「薄煕来」、第二部「赤い貴族」、第三部「指導者たち」に加え、習近平体制発足に至る最近の情勢を分析している。 ...続きを見る

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2013/09/12 22:43
ゼロ・ダーク・サーティ
ゼロ・ダーク・サーティ 是非に、と勧められてシネコンに足を運んだ。 題名は軍隊用語で、作戦の実行された午前0時半を指示している。 アメリカ同時多発テロ事件の首謀者としてアルカイダのビン・ラディンを殺害するまでのCIAの活動を描いている。 同時期にアカデミー作品賞を受賞した「アルゴ」と比較して、否定的な感想も多かったようだ。 「アルゴ」の方はイラン・アメリカ大使館人質事件という、同様に国際政治の舞台で起きた事件を扱いながら、サスペンスの連続の末ついに人質を救出するというカタルシスが得られるのに対し... ...続きを見る

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2013/03/10 18:34
どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?
どんどん沈む日本をそれでも愛せますか? 内田樹と高橋源一郎の対談集。 渋谷陽一によるインタビュー雑誌「SIGHT」に連載された6回分に語り下ろし一回分をプラスして収録する。 (「沈む日本を愛せますか?」の続編だが、こちらの方は未読である) 東日本大震災以前に2回、以後に4(+1)回の対談が行われていて、奇しくも日本のシステム劣化が3.11を境として顕在化したことをあぶり出す内容となっている。 ...続きを見る

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2012/09/08 19:06
沖縄から撃つ!Okinawa 2004-2011
沖縄から撃つ!Okinawa 2004-2011 2004年に休刊した月刊誌「噂の眞相」の編集長だった岡留安則が沖縄への移住後、2009年7月から2011年9月までの間、発信した時事評である。 中心は勿論基地問題だが、中央政界にとって辺境である沖縄から見えてくる政治の実相がリアルだ。 東京にいる限り決して見えないものがある。 沖縄を訪れる閣僚のパフォーマンスが米国を意識したものに過ぎないことは、東日本大震災で現地を訪れた政治家たちのおざなりな対応と重なる。 ...続きを見る

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2012/08/30 22:03
国が亡びるということ 本当のことを語っているのは誰か
国が亡びるということ 本当のことを語っているのは誰か 新自由主義は国民を幸福にしないばかりか、国家を弱体化させると考える佐藤優が、新自由主義者とされる竹中平蔵と、TPP、ギリシア危機、震災復興、橋本徹…etc について語り合ったのが本書である。 タイトルからは各論が見えてこないが、年金問題、少子化、産業の空洞化、加速する公債残高の膨張など、日本は(世界は)どうなるんだろう、という不安を誰もがかかえていることを痛感させる表題である。 幅広く豊富な読書量を誇る佐藤優が、竹中平蔵の著作を精読した結果、「新自由主義者」「市場原理主義者... ...続きを見る

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2012/08/06 19:50
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 演技派として定評のあるメリル・ストリープがアカデミー賞主演女優賞を獲ったというので話題になった映画。 アルツハイマーになってはいても今まだ生きている人物が映画化されているのである。 女優が演じる政治家像というのにてんから興味が持てなかったのだが、劇評で信用のおける松井今朝子が、ブログで褒めていたので観る気になった。 ...続きを見る

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2012/04/16 19:42
権力の館を歩く
権力の館を歩く 政治が好きかどうかで人間の種類を大きく二分できるようだ。 政治にあまりよいイメージを持たない人は、政治を必要悪だと思っているのだろう。 君子危うきに近寄らず、という古い格言に従い、なるべく自分の生活から政治を遠ざけようとしているかにみえる。 ここでいう「政治」とは議会制民主主義でも平和憲法でもなく、人を動かす術である。 ...続きを見る

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2012/02/03 19:24
話題の書「日本中枢の崩壊」を読んで
話題の書「日本中枢の崩壊」を読んで 戦後長い間、有権者は、日本の官僚の優秀さを信じ、政策決定から執行までのすべてを任せてきた。 政局が混乱して、今日のような政治の空白期が生れても、行政府があれば政策は実行され、日々の生活に支障を来たすことはないだろう、と故もなく安穏に構え、あまり深く考えることもなく役人たちに白紙委任状を与えてきてしまったのではないだろうか。 しばしば、事情を知る人から、日本は役人天国ですからね、とあきらめ顔で言われることはあっても、寄らば大樹の蔭、を決め込んで、政治にタッチすることを忌避してき... ...続きを見る

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2011/07/03 19:41
「ロシア 闇と魂の国家」
「ロシア 闇と魂の国家」 ロシアという大国が抱える問題がそのまま今日の日本を映し出す鏡となる。 外務省きってのロシア通とされ、外務省のラスプーチンとまで言われた佐藤優とロシア文学者で東京外国語大学学長の亀山郁夫による対談集。 ...続きを見る

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2009/07/31 01:06
「そして、憲法九条は。」について 岸信介という人
現在起こった事は、過去にその原因があり、それが連綿たる歴史をつくっているわけだけれど、1945年の敗戦では、焦土と化した国土に象徴されるように、政治だけでなく社会・経済すべてが一旦白紙に返ってしまったような印象を与える。 ...続きを見る

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2006/04/10 18:55
「そして、憲法九条は。」姜尚中×吉田司対談
「そして、憲法九条は。」姜尚中×吉田司対談 憲法九条の是非について、もし国民投票にかけられるとしたら、国民の一人一人は今どのような判断を下すことができるだろうか。 平和とぬるま湯が大好きな私のような人は、戦争と聞いただけでアレルギーを起こしてしまうのだから。 ...続きを見る

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2006/04/09 18:35

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