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報国寺をあとにして、再び浄明寺バス停に戻り、北へ浄妙寺を指して参道を歩いた。 浄妙寺は源頼朝の臣・足利義兼が退耕行勇を開山として建立した極楽寺にはじまる。 蘭渓道隆の弟子・月峯了然が住職となった際、真言密教の寺院から臨済宗の寺にかわり、寺号も浄妙寺に改められた。 本堂の裏手に足利尊氏の父・貞氏の墓がある。 貞氏は浄妙寺殿と呼ばれていたという。 しかし、そのような寺の由来など、いつしかどうでもよくなった。 受付で拝観料を見張っていたのは、眠たげな目をした猫だった。 (塔頭内は公開されていないせいか、拝観料は100円なり) 仏殿の横から坂を上って行くと、大正期のさる貴族院議員の屋敷を移築改装したというレストランに至った。 石窯ガーデンテラスと名づけられている。 イングリッシュ・ガーデンを眺めながらアウトドアで食事ができる趣向だ。 精進料理ならまだしも、禅寺の境内に、石窯で焼いたパン(それも薪で!)を売り物にするレストランがあろうとは。 飽食の時代に、意外性を売りに、上手に商売する人がいるものだと感心する。 高台から山桜のピンクや新緑の谷を眺め、洋風庭園に咲き乱れる花々を愛でながら、鳥の声をBGMに食事を楽しめるとなったら、厳しい鎌倉夫人も合格点をつけてくれそうだ。 南方に衣張山を望むビューポイントあり。 静かにいつまでも春霞にけむる山を眺めていたい・・・ ここは鎌倉でも、陽の地だな、と思う。 ところが・・・ この浄妙寺にも不思議な伝承があった。 藤原鎌足が子孫繁栄のために裏山に「霊鎌」を埋め それが鎌倉の地名になったという。 鎌倉に鎌足が霊鎌を・・・? 浄妙寺本堂 本尊は釈迦如来像 茶室・喜泉庵 お抹茶を頂くことができる 以下、石窯ガーデンテラス 正面に衣張山を望む ’08.4.16 つづく |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんばんは! |
midy 2008/04/30 22:18 |
空さん・・・おもしろい光景ですね。猫さん!! |
やろい 2008/05/01 18:09 |
midyさんへ |
空 2008/05/03 11:14 |
こんばんは☆ |
冬の月 2008/05/03 21:40 |
冬の月さんへ |
空 2008/05/04 10:43 |
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